成功できるのは5%人間。95%の人間は失敗する。なぜ?

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こんにちは、仁です。

 

「どんなに頑張っても、

ほとんどの人間は失敗する。」

 

「だから挑戦なんかしないほうがいい。」

 

なにか新しいことを始めようとすると、

このようなアドバイスを受けることがあります。

 

たしかに、挑戦しても、

成功できる人間は一握りです。

 

ほとんどの人が失敗してしまいます。

 

しかし、成功している人も確かに存在します。

では、「成功する人間」「失敗する人間」

どこが違うのか、考えてみました。

 

その結果、シンプルな答えにたどり着いたので、

先日、このようなツイートをしました。

 


結論、ほとんどの人が、

まず挑戦する前に、諦めてしまうというデータがあり、

挑戦しても継続できない人が大半であることがわかりました。

 

挑戦するだけで、まず上位20%に入れる

 

新しいことに挑戦しようとするとき、

例えば、ブログやYouTube、起業など、

なんでもいいですが、挑戦するだけで上位に入れます。

 

そもそも、大半の人は、具体的な行動に移しません。

 

口ではやってみたい、やりたいとは言いつつも、

ブログの記事は書かないし、動画の撮影もしない。

 

そして、「時間がない」「やり方がわからない」

などの言い訳をして、勝手に失敗していきます。

 

失敗を恐れて行動できていない

 

もう一つ、挑戦する前からの失敗として、

行動する前から、失敗を恐れすぎ、

行動できなくなってしまうということです。

 

人は、恐れを感じたとき、

その感情を消そうと、必死になります。

 

しかし、失敗を恐れる気持ちは、

ハッキリ言って消すことなどできません。

 

その恐怖心を抱えたまま、

とにかく行動するしかありません。

 

行動していく中で、経験を積み重ね、

徐々に恐怖心が、自信に変わっていくのです。

 

失敗に対する恐怖心を消そうとしても、

余計に臆病になるだけです。

恐怖心を原動力として、行動しなければいけません。

 

行動できても、継続できなければ失敗する

 

最初の一歩を踏み出すことができ、

行動を開始できた人。

 

おめでとうございます!

これで上位20%の人間です。

 

では、その努力を毎日継続しましょう。

 

途中でやめてしまったり、

諦めてしまえば、そこで失敗になります。

 

なぜなら成果を上げるためには、

行動して、問題点を見つけ、改善し、

また更なる行動に繋げていかなければいけないからです。

 

途中で行動をやめてしまえば、

そこで成長は止まり、突き抜ける前に終わってしまいます。

 

ほとんどの人は、瞬間的には行動することができます。

 

しかし、それを毎日続けられる人間はごく少数です。

 

これが、成功できる人間が少数である理由です。

 

成功するためには、「小さく始め」「毎日続ける」

 

では、5%の人間になるためには、

どうしたらいいのか。

 

それは、小さく行動を始めて、

毎日コツコツ頑張ることです。

 

新しい挑戦を始めるときに、

いきなり大きく行動してはいけません。

 

急に頑張ると、体がついていかず、

すぐにやめてしまう可能性が高いからです。

 

まずは無理のない範囲で、

自分が続けられそうな行動を継続します。

 

どんなに小さな行動でも構いません。

ただ、毎日続けられる行動をしていきます。

 

人生はすぐには変わらない

 

世の中の成功談を見ていると、

 

「3ヵ月で人生変わりました!」

「最短最速で成功する方法」

 

などがよくあると思いますが、

あまり参考にしないほうがいいです。

 

たしかに、圧倒的な努力で、

すぐに人生に大きな変化をもたらすこともあります。

 

それは、時流に乗ることができたり、

圧倒的な才能で上手く成果を上げることができたりなど、

ある種の運要素もかみ合って成功しています。

 

普通に考えて、大半の人は、

そんなにすぐに大きな成功を手にすることはできません。

 

そんなことができるのならば、

みんな成功者になっているはずです。

 

そのような甘い話を信じるのではなく、

毎日コツコツ、確実に成功に向かうことが、

自分の人生において、最短最速の成功への道です。

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