大人になんてならなくていい。大人になるとは「つまらない人間」になる

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こんにちは、仁です。

 

社会人になると、学生気分の抜けない新入社員に対して、

「もっと大人になれ」

「大人はそんなことしない」

「大人らしい考え方をもて」

と言われます。

 

しかし、大人になるとは「つまらない人間」になるのと同義です。

 

大人になるとは、周りの空気に合わせて、

自分の意見や考えを押し殺し、

周囲に同調して生きていくこと。

 

そんなに周りに合わせて、

他人の人生を歩んだって、

つまらないに決まっている。

 

つまらない人生を送るくらいなら、

大人になんてならなくてもいい。

 

「大人になる」は実は簡単

 

社会にもまれていると、

多くの人は自然と大人になってしまいます。

 

それはなぜか。

 

多くの人は、周囲に押さえつけられると、

抵抗することに疲れてしまいます。

そして、言われたとおりに行動し、

思考するようになります。

 

途中で心が折れてしまい、

周りに同調している方が楽になり、

妥協してしまいます。

 

こうして、社会で働いていく中で、

多くの人は自然と大人に、

「つまらない人間」になっていきます。

 

自分の意志を強く持ち、「我慢」も「遠慮」もしない。

 

大人の反対は「子供」です。

 

子供はありのままの自分で、

全力で生きています。

 

私たち大人は、

子供のそのような姿を見習わなければいけません。

 

大人になると、周りに押さえつけられて、

面白い発想をすることも、

行動を起こすこともできなり、

退屈で、価値を生まない人間になります。

 

社会の歯車として、

淡々と仕事をこなす大人は、

今後、活躍できる場所はありません。

 

それよりも、ハッキリとした自分の意志を持ち、

好きなことを好きなように、

思いのままに行動できる人間が、

輝くことができる時代です。

自分のやりたいように、やることが最強

2019年8月9日

我慢したり、遠慮したりして、

自分のことを押さえつけていては、

周囲に利用されて終わっていきます。

 

批判されても折れずに進む

 

自分の強い意志で、

自分が正しいと思うこと、

好きなことをやり続けると、

 

もちろん、周囲から批判されたり、

叱られたりします。

 

でもそんなことは気にしない。

 

周りの人間には言いたいように言わせておけばいい。

 

人はそのうち飽きるし、

他人は自分になんて興味ない。

 

自分が思うように生きていれば、

それが自分の人生になります。

 

周囲の声に振り回されず、好きなことをやる

 

大人になると、自分で考えたり、

行動したりすることができなくなります。

 

周囲に合わせて、その中で最善な選択をしてしまうからです。

 

しかし、それでは自分の人生を生きることができません。

 

自分の人生を生きるには、

子供のように自由な心が必要です。

 

はたから見れば、わがままで、

自分勝手に思われるかもしれないけれど、

そんなことは関係ありません。

 

周りの声に合わせていたら、

つまらない大人になるだけです。

 

批判をきにしていても、

何も始まりません。

 

好きなことを貫く

 

周囲に合わせて、

我慢を重ね、大人になって働く時代は終わりました。

「我慢は美徳」は完全に間違い。耐えて我慢することには何の意味もない。

2019年8月18日

これからは、バカ丸出しでも、

面白いことができる「子供」が輝く時代です。

 

人生は長くはありません。

 

人を揶揄したり、揚げ足をとったりして、

舞台の袖から意志を投げる人生は辞めましょう。

 

舞台のど真ん中に立ち、自ら主役になり、

堂々と子供っぽく生きていきましょう。

 

好きなことを、好きなように、

好きなだけやり抜く人生にしましょう。

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