行動せずに人を笑っている人は、何者にもなれない。

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こんにちは、仁です。

 

世の中には、自分は何も行動していないのに、

他人のことを批判したり、評価したりしている人が、

たくさん居ます。

 

しかし、実際に行動が伴っていない、

批判や評価は何の価値も意味もありません。

 

批判や評価をするということは、

自分は具体的な行動をしていないけれど、

高みの見物をしているつもりになり、

腕くみしながら人の言動にケチをつけている人です。

 

そんな人は、一生、何者にもなれずに、

他人を批評して終わっていくだけの人間です。

 

行動が伴わない人の思考は「浅い」

 

実際に行動をしていない人が、

自分がよくわからない領域に対して思うことなど、

その道で一生をかけて努力している人からすると、

とてつもなく薄っぺらく、中身のない発言に聞こえます。

 

行動していない人の思考は、

そもそも深みがなくて、上っ面だけの、

なにも理解していないバカな発言です。

 

自分は知ったつもり、理解したつもりで、

発言して気持ちよくなっているだけです。

 

実際に何かに打ち込んで、

全力で行動している人からすると、

「なんて中身のない、浅い人間なんだろう」

と思われるのは、至極当然のことです。

 

そんな人間は、努力し行動する人間からすると、

存在していないも同然、無に近いものです。

 

文句を言う人間は、行動できる人間になれない

 

そもそも、他人のことを批判したり評価したりする人間は、

自分で精力的に行動できません。

 

行動している人に文句を言ったところで、

文句を言う人間が行動にできる人間にはならないのです。

 

分かりやすい例で、「お金持ちと貧乏人」をあげます。

 

お金持ちは、たびたび批判されたり、非難されたりします。

特に貧乏人、お金を持たない人たちから。

 

では、大衆の意向通りに、お金持ちを貧乏人にしたとします。

 

その後どうなるでしょうか?

貧乏人がお金持ちになるでしょうか?

 

そんなことはありませんよね。

 

よくある話で、お金持ちは、

たとえ転落して貧乏になろうとも、

またお金持ちに舞い戻るケースがよくあります。

 

しかし、批判非難をしてお金持ちをつぶした貧乏人は、

その後も変わらず貧乏生活を続けています。

 

口先だけで、実際に自分で行動を起こすことができない人間は、

どんなに偉そうなことを言っていても行動できず、

現実では何も変わらない、大衆の中の一人でしかありません。

 

行動することで「存在証明」になり、生きている証拠になる

 

批判や非難ばかり発している人は、

本当に行動している人からすると、

雑音でしかないし、そもそも関心を示しません。

 

世の中全てそうですが、

口先だけの人間は、誰も相手にしません。

 

つまり、いくら口が達者な人間でも、

周りからはその存在を認められることはありません。

 

今を生きたい、自分の存在を証明したいと思うのであれば、

行動するしかありません。

 

失敗を恐れていては何も始まりません。

行動しなければ、失敗もありませんが、

それと同時に「存在しない人間」であることを認めることにもなります。

 

口でいくら大きなことを言っていても、

誰もあなたに興味を示すことはありません。

 

人は相手に対して、過去や未来をみることはありません。

現在の在る姿をみて、存在を認識します。

 

その現在を表す姿は、行動している姿です。

 

行動しなければ何者としても存在することはできません。

 

口だけ野郎の無価値野郎になるのではなく、

たとえ成果が出ていなくても、

必死に行動して今この瞬間に、

たしかに存在している人間になりましょう。

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