「先延ばし癖」を治せば新しい未来がくる

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こんにちは、仁です。

 

やろうと思っていたことを、

「今日は疲れたから明日でいいか…」

などと、簡単な理由をつけて、

ついつい先延ばしにしていませんか?

 

「どうせいまから始めたって遅い…」

などと、始める前から諦めていませんか?

 

先延ばしをすることは、絶対にダメです。

 

なぜなら、そのあとに必ず後悔があるからです。

 

やった後悔より、やらなかった後悔のほうが、

人間は圧倒的に多いといわれています。

 

後悔するのがわかっているなら絶対やるべきです。

 

先延ばししてしまう原因は「脳」

 

ついつい先延ばししてしまう原因は、

自分の思考にあります。

 

やる前から、作業を始めたときのことを

勝手にイメージトレーニングしてしまいます。

 

その結果、報われない未来が見えたり、

疲弊してしまう自分を想像してしまいます。

 

そんな未来を想像してしまうと、

  • 面倒だからやらないほうがいい
  • 疲れてしまうから今日は休もう

と判断してしまい、行動することができません。

 

脳はあなたの味方をしてくれない

 

自分の判断は間違っていない。

脳がやりたいと思ったとき、

コンディションが完璧な状態になったら始めよう。

 

そう思っていても、そんな瞬間は訪れません。

脳の準備が整うことなんて待っていても

絶対に訪れません。

 

脳にとっては思考せず、ぼーっとしていることが

一番楽だからです。

エネルギーを消費せず、脳が快適な状態です。

 

だからこそ、どんなに疲れていても、

脳の判断を信じるのではなく、

自分がどうしたいか、

やったほうがいいと思うなら、

脳ではなく、まず体を動かしてみます。

 

今から始めても遅い。は禁句

 

先延ばし理由としてよくあるのが、

「今から始めても遅い」です。

 

それは年齢であったり、時流であったり、

様々あると思いますが、

私はこのフレーズは意味不明だと思っています。

 

何をもってして遅いのか。

 

基準なんてありません。

 

やりたいことは自分にとってやりたいこと。

自分の人生でやりたいことのはずです。

 

そこに比較対象や、基準値なんて存在しないはずです。

 

自分がやろうと決めたその日が最善の日。

 

自分がスタートした日が、自分の人生にとって

一番若くはじめられた瞬間です。

 

遅いと思っているならば、

その時間こそ無駄です。

 

そんなこと考えている暇があるならば、

1秒でも早く始めたほうがいい。

 

先延ばしにしていても何もいいことはありません。

先延ばしにした分だけ、後からたくさんの後悔がやってきます。

 

自分の未来が後悔だらけなんて嫌ですよね?

 

私は絶対嫌です。

 

皆さんも明るい未来、今とは違う未来を歩みたいなら、

今日から、今この瞬間から、

先延ばしする習慣を断ち切りましょう!

 

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