自分自身への見方を変えれば、必ず「自分の強み」は見つかる

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こんにちは、仁です。

 

「私には長所がありません」

「得意なことがない」

「強みがないから何をしていいか分からない」

 

多くの人が胸を張って、

「私の強みはこれです!」

言えることがありません。

 

なにか一つでも「自分の強み」を持つことで、

それが自信になり行動できるのですが、

自分の強みを知ることができていません。

 

しかし、自分の見方を変えれば、

誰しも、「自分の強み」は持っています。

 

「短所」の逆はかならず「長所」になる

 

就活の面接対策でもあったと思いますが、

自分の短所とは、裏を返せば長所になります。

 

自分の短所や長所とは、

自分の一つの性質にしかすぎません。

 

その性質を悪い使い方をすれば短所になり、

上手にコントロールできれば長所になります。

 

例えば、私、仁の短所は、

「一つのことしかできない」です。

 

何か取り組んでいるとき、

周りが見えなくなってしまい、

他のことがおろそかになってしまいます。

 

しかし、逆のことを考えれば、

一つの物事に集中して取り組むことができて、

高いパフォーマンスを発揮することができる。

 

このように短所は、見方を変えることで、

プラス要素を発見することができます。

 

短所ばかりの人間はいない

 

基本的に、短所しかない人、

強みがない人は存在しません。

 

どんな人間でも必ず強みになりうる要素を持っています。

そこに気が付けていないだけです。

 

自分の性質を、良く捉えることができるか、

悪く捉えてしまうか、それだけの違いです。

 

自分自身に対する「捉え方」を変えよう

 

自分には強みがないと感じる人は、

自分の性質に対して、ネガティブな考え方

ばかりしてしまいます。

 

自分の性質とは多面性を持っています。

同じ方向ばかりから見ていても、

良い面は見つけることはできません。

 

様々な角度から自分を見つめることで、

必ず強みを見つけることができます。

 

そのためには、考え方を変えていかなければいけません。

 

自分には短所ばかりある。

それは分かりました。

その短所は、仕方ありません。

自分の短所であると認めましょう。

 

そのうえで、短所を生かすことはできないか?

その性質を逆手にとって、強みにできないか?

このように考えていきます。

 

環境を変えてみるのも一つの手

 

自分では考え方を変えることができない人は、

思い切って環境を変えるのも一つの手です。

 

例えば仕事で、ベンチャー企業では、

何でも好奇心を持って取り組むことができて、

柔軟な発想ができる人がチャンスを掴めます。

 

そのベンチャー企業に勤めている人が、

一つのことを淡々とこなす仕事をする会社に転職したら、

好奇心旺盛な人は、「飽き性で使えないやつ」に

置き換えられてしまいます。

 

このように、環境によっては、

自分の性質が、悪くしかならない場合があります。

 

 

自分の強みは、

考え方や環境によって、

見え方が変わっていくものです。

 

自分は強みがなくて何をしていいか分からない、

という人は、自分の捉え方や考え方、

環境を変えていくことで何か見えてくるはずです。

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