「悩む暇」があったら行動しよう。人間は行動しないから悩んでしまう。

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こんにちは、仁です。

  • 悩みが多くて辛い。
  • 考えることがありすぎて、何から手をつけていいか分からない。
  • 変えようと思っているのに、なかなか変われない。

このように、「悩みの壁」にぶつかっている人はたくさんいます。

 

しかし、悩んでいても何も始まらない

この言葉は、まさにその通りだと思います。

 

悩んでいる時間というのは、本当に無駄な時間です。

でも、人は悩むことが大好きです。

その理由は、時間を持て余しているからです。

 

「悩む」ことは「暇」だからできること

 

なぜ人は悩んでしまうのでしょうか。

 

実は本来、人間は悩むことはしないのです。

 

ずーっと昔の世界を想像してみてください。

狩猟時代、人間は生きていくために狩に出かけます。

理由は狩に出かけなければ、今日食べるものがないからです。

 

「あ〜お腹すいた。どうしたら食べ物が手に入るだろう・・・」

 

と、狩猟時代の人々が悩んでいたと思いますか?

 

狩猟時代の人は誰も悩んだりしていないです。

本能のまま、生命を維持させるために常に行動しています。

生命を守るためなら悩む前に行動するはずです。

 

しかし、今は時代が異なります。

生きていくために、毎日そこまで頑張らなくても人は生きていける時代です。

 

だからこそ、昔と異なり毎日時間がたくさんあるのです。

暇を持て余すから、ないことを妄想し、

不安を駆り立て、悩みに変える。

 

悩んでいる人は客観的に見れば「何もしてない人」

 

悩んでいる人を想像してみてください。

 

1人部屋で、頭を抱えて考え事をしています。

後ろから、あなたがその人をみたときに

どう映るでしょうか?

 

その場に座り込んで、ぼーっとしている人です。

 

悩んでいる人は、客観的に見ると何もしていない人です。

頭の中で妄想しているだけで、具体的な行動をしていません。

 

だからいつまでたっても悩みは消えません。

 

悩んでいるから動けないのではありません。

動いていないから、悩みが出てくるのです。

 

行動していれば「前向きな悩み」しか出てこない

 

立ち止まって頭を抱えているだけでは現状は変わりません。

変化することで、悩みも消えたり変わったりしていきます。

 

行動していれば、悩みを幸せに変えることだってできます。

 

ポジティブに考えれば、悩みとは現状の不満の塊。

今不安に思っている事を、頭の中で具現化したものです。

 

悩みを解決しようと動き出せば、必ず人生が前に進んでいきます。

悩んでいるだけでは、その場から動くことができず、

時間だけが過ぎ去っていきます。

 

人生における貴重な時間を、悩んで止まって過ごすよりも、

行動して、悩みながらでも進む人生を選びたい。

 

 

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