「会社員」は一つの選択肢にすぎない。あなたは自分で選んで会社員をしていますか?

スポンサーリンク



こんにちは、仁です。

 

人生は選択の連続です。

 

私たちは子供のころから、

部活や進路など、

様々な選択肢の中から、

自分で選んで、生きてきています。

 

では、社会人になるときはどうでしょうか?

 

何を選択したでしょう?

 

大半の人は、「どの会社に入るか」を

選んでいると思います。

 

しかし、社会人になるということは、

なにも「会社員になる」ということではありません。

 

世の中には、一言に「働く」といっても、

様々な形態があり、

「会社員」になることだけが、

働くということではありません。

 

多くの人が「会社員として働く」ということしか知らない

 

なぜ大半の人が、学生を卒業し、

社会人となるときに選ぶ道が、

「会社員」なのかというと、

 

学校では、「会社や業界」については教えてくれるが、

「働き方」については教えてくれないからです。

 

家庭教育でも同じことです。

多くの家庭の親が、会社員として働いていて、

それを見て子供が育っています。

 

となれば「働く=会社員」という、

常識が多くの人に染みつく理由も納得できます。

ひとつの仕事だけで最高の人生を送ることができるのは「天才」だけである

2019年8月19日

働き方は「選ぶことができる」と認識しよう

 

会社員として働くことは、

働き方の、一つの選択肢にすぎない、

ということを、まず認識しましょう。

 

これを理解することに何の意味があるかというと、

単純に人生の選択肢の幅が広がります。

それと同時に、自分の可能性が飛躍的に高くなります。

 

なぜかというと、選択肢の幅が広がることで、

人は「頭を使って考えるようになる」からです。

 

選択肢のない人生は、自分の人生ではない

 

選択肢がなければ、人は考えることをしません。

 

自分で考えて選ぶことができなくなると、

誰かの指示や、強制力がなければ、

選択できなくなってしまいます。

 

そうなってしまうと、自分の人生を、

自分で生きているとは言えません。

「誰かに選んでもらった人生を生きている」

状態になってしまいます。

 

選択肢を知ったうえで、仕事を選ぶ

 

働き方は様々です。

会社員はもちろん、

フリーランス、起業、個人事業主、

芸能、アイドル、YouTuber

現代は様々な働き方があります。

 

働くとは仕事をすること。

 

仕事とは、

世の中に価値を提供し、対価としてお金をいただくこと。

これを一般的に仕事といいます。

 

この条件に合致する方法であれば、

それで生活は成り立ちます。

 

その中で自分は何を選ぶのか。

どれを自分の人生の生業として生きていくのか。

 

「働き方」を自分で選ぶ「価値」とは

 

働き方を自分で選び、

仕事をする価値は、とても大きいです。

 

なぜなら、自発的に選んで仕事している人と、

仕方なく選んで仕事している人では、

パフォーマンスに圧倒的な差がでるからです。

 

会社員を例に挙げてもそうです。

色々な働き方の選択肢を知ったうえで会社員をするのと、

会社員として働くことしか知らないから、

とりあえず会社に就職して働く人では、

根本的に、仕事に対する意欲に大きな差が生まれます。

 

自発的に選択して、

「やりたいからやっている人」と、

選択肢が他にないから、

「仕方なくやっている人」

どちらがモチベーションが高いかは、

誰が考えても分かるはずです。

 

自分で選択して働くことは、

仕事を続けるうえで大きな意味を持ちます。

 

今、自分がしている仕事に、

どこか本気になれない、

楽しく働くことができない人は、

別の働き方について、もっと知ることも大切です。

「働き方」にこだわる時代じゃない。バイトでもなんでもいいでしょ

2018年12月15日

他の選択肢を知ることで、

今の自分を知ることもできます。

 

ただモヤモヤと、なんとなく働くのではなく、

自分から仕事を選んでいく姿勢を持つことが、

働くすべての人が大切にすべきことです。

スポンサーリンク

▼この記事を今すぐSNSでシェアする▼




当ブログでも使用!
WordPressテーマ「ストーク」

「新しいスマホビュー時代をつくろう」というのをコンセプトに、スマホでの見やすさ、操作しやすさにとことんこだわりました。