即断即決できれば、驚くほど時間が増える

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こんにちは、仁です。

 

以前からブログの中で、

「悩んでいる時間は無駄」といっていますが、

本当にその通りです。

 

日常生活の中でも、私たちは小さいことで悩んだり、

迷ったりしています。

 

その小さな悩みや迷い、一つ一つが積み重ねると、

かなり多くの時間を消費していることになります。

 

悩んでいる時間は、はっきり言って無駄

 

悩んだり迷ったりしているとき、

人は行動することができません。

 

だから時間の無駄につながります。

 

どんなに小さなことでも、

悩んでいる5分10分は、無駄になります。

 

例えば、ご飯を食べるかどうか、

また、食べるとしても何を食べるか。

 

このようにちょっとしたことで

いちいち悩んでいたら、それだけ行動も判断も遅くなります。

 

これが、即断即決できるようになれば、

悩みに使う無駄な時間が無くなり、

行動できる時間がとても増えます。

 

悩んで手を止める時間をなくし、

人生の無駄な時間を減らすためにも、

即断即決できるようになりましょう。

 

「即断即決」を習慣にするために

 

どんな人でも即断即決できるようになれます。

そのためには、2つポイントがあります。

 

自分の判断基準を明確にする

 

迷ってしまうということは、

自分の中にそれを決断する基準がないことに問題があります。

 

その基準とは至ってシンプルです。

 

好き、嫌い

やりたい、やりたくない

必要、不要

 

このように、自分の感情を2択にします。

その2択で判断していきます。

 

中間はなしです。必ずどちらかに決めます。

判断基準を2択化することで、自分の基準が明確になっていきます。

 

最初はすぐにハッキリと決めることができないかもしれません。

でも、徐々に慣らしていくことで、

すぐに2択判断することができるようになり、

即断即決できるようになっていきます。

 

自分のルールを作る

 

行動で迷ってしまう人は、

自分のマイルールを設定しておきます。

 

例えば、勉強しようかどうしようか、

迷ってしまい、結果何もせず終わってしまう。

 

こんな人は、自分のルールの中に、

ご飯を食べる前に、30分勉強する、

などと、自分でルールを設定しておきます。

 

そうすれば、行動するかしないかで、

迷ったり悩んだりすることが無くなります。

 

マイルールを活用することで、

無駄な時間を回避することができて、

さらに時間管理もしっかりと行うことができます。

 

大前提「それは悩む必要がある?」

 

たまに、本当に小さいことや、

どちらでもいいようなことで、

いちいち悩んでしまう人がいます。

 

そのような人は、決断慣れしておらず、

悩み癖がついてしまっています。

 

正直言って思考停止に近いです。

 

悩みの大前提として、

そもそも悩む必要があるかどうか。

ここを考えられていない人もいます。

 

まず、悩みそうになった時に、

これは、悩む必要があるのかどうか考えましょう。

 

大したことでないのなら、悩む前にとりあえず行動してみるべきです。

行動しながら考えたって遅くありません。

 

いちいち悩んでいたら、時間がいくらあっても足りません。

 

即断即決で、どんどん行動していったほうが人生は豊かになります。

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